後世に残したい出会い指南書

最初で最後のナンパ体験

出会いはどんなところに転がっているかわからない。

そんな冒険心が生み出した出来事です。

うんと前の話になるのですが、

ナンパについて行ったことがあります。

友達とライブに行った帰り、

友達とわかれて、駅の改札で切符を買っていたら、

「あれえ、どこまで買ったらいいんかなあ」

と、困っている声がとなりから聞こえました。

年は30前後のお兄さん。

遠方から来ているようで、よくわからないというので、

切符の買い方を教えました。

そこから少し話して、ちょっとお茶でもしませんか、

ということになりました。

いつもなら、ナンパには絶対ついていかないのですが、

その時は、彼氏募集中だったのと、

お兄さんが、普通~な人だったので、

こういう出会いもあるのかもしれない、と、

もう少し話してみたい気分になったのです。

しかし、ついていって大変な目に。

静かなカフェバーに入りオーダーしたものの、

飲み物が来たのにお兄さんは全く動かなくなりました。

寝たんです。

私は気づいていなかったのですが、

彼は泥酔していたのです。

足を蹴っても起きない。

バシッと叩いても起きない。

人生で初めて、赤の他人を思い切り叩きました。

そしてさらにまずいことに、

もうすぐ終電。

店を出ようにも私の財布には注文の勘定をする

お金が入っていませんでした。

結局、店の人に、私は帰らないといけないんだけど、

名前も知らない相手なので、置いていきます、

と、無理矢理なお願いをして、

走って駅までいったのでした。

ロマンチックな出来事が一転、

血の気がひきましたよ。

しかしナンパならではの珍事だな、

と、面白い思い出として、自分の中に残っています。

みなさんは、おもしろいナンパ経験、ありますか?

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婚活もスーパーな会社の同僚

何度お見合い・コンパ・紹介をしても結局結婚を決めることができない、そんな人が私の周りに何人もいます。婚活に関しては意欲的なのですが、次の一歩が出せないため結婚にはいたらないようです。

しかし、会社の同僚は一味違いました。彼女は会社の中でもやり手で通っているいわゆるキャリアウーマン的な女性です。同期の中でも群を抜いて出世街道を突き進んでおり、他が嫉妬すらできないほどの手腕の持ち主です。

だからといってこの手の話につきものの、お高くついた人間ではありません。人柄は温厚で周りに対する気配りが誰よりもできる人です。併せて目鼻立ちのすっきりとした美人なのですから、誰もが彼女を認めずにはいられません。

そんな彼女が突然「半年後に結婚します」と言って社内を騒然とさせました。彼女の会社での様子をみて、誰も彼女が結婚を考えているなどとは思いだにしなかったからです。

経営陣や直属の上司もこの言葉には驚いたらしく、会社の業績にも関わると判断して彼女に話の真偽を尋ねました。すると彼女はまだ相手はいないのだが半年後に結婚をする予定でいると答えたというのです。

これを聞いた私達は2度びっくりです。彼女は下手な嘘をつく人ではないことを誰もが承知していましたが、今回だけは皆ありえないだろうと判断しました。現に経営陣や上司も彼女の冗談に付き合ったくらいに思って笑っていました。

ところが彼女はきっかり半年後に結婚を理由に退職しました。友人に紹介された男性と結婚すると決めたらしいと噂に聞きました。それも1週間で答えを出したということです。私の知る限り最短の婚活です。

その後彼女は専業主婦として幸せに暮らしていると聞きました。彼女の仕事ぶりをその結婚に見た私達はただ拍手をおくるだけです。もちろん経営陣は引き留めに失敗したことを悔んでおります。